糖尿病の末期症状

血糖値が高い状態が続くと動脈硬化が進行していき心筋梗塞や脳卒中などの症状を引き起こす場合があります。

糖尿病の症状が進むことにより、身体の様々な部位に症状があらわれてきます。

目が見えにくくなる、目がかすむ、視力が落ちたなど
できものができやすくなったり、傷が膿みやすいまたは治りにくい
皮膚がかゆい
陰部がかゆい
歯がぐらぐらする
口臭がする
急激に体重が減少する
抵抗力がなくなり病気になりやすくなる


さらに放置し症状が進むと、合併症として失明したり、腎不全を起こし人口透析が必要になったり、四肢などのささいな傷から細菌が入り感染を起こし壊疽になり、最終的には下肢の切断が必要になることもあります。

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